夢で会えるなら会いに行くよ

生粋のジャニヲタ

ラッキィィィィィィィ7 感想

今回は12月9日に発売された
「ラッキィィィィィィィ7」についての
感想を語ってみようと思う。


私は基本的に、好きなグループでも
好きな曲とそうでもない曲で
きっぱりと分けており
好きな曲は飽きらずとことん聴き
そうでもない曲は1回聴いてあとは
ほとんど聴かないというのがお決まりである。

ラッキィィィィィィィ7の中で
好きな曲に分類されたのは4曲だ。

・きみへのメロディー
・Eternal 
・TAMER
・Terrible 

この4曲について今回は語りたい。


「きみへのメロディー」
この曲はジャニーズWESTでは珍しく
がっつりなラブソングである。
ジャニーズWESTは基本的に
全員歌が上手いので
このような一人ひとりの声が
はっきり綺麗に聞こえる曲は何度聞いても◎
「二度目の冬その肩を抱き寄せてキスをしよう」
のパートを歌う濵田さんの声が
素敵すぎてここを永遠にリピートしたい。
「好きだよ。ねぇ好きだよ。きみのことがそれさえも言えずにいたけど」
を歌う重岡さんの声が本当に甘くて
独特な声だけどキラキラアイドルが
歌ってる感じがしてこの部分は是非
コンサートで生で見てみたいと思った。
アルバム全体的なバランスでも
恋系の曲はひとつ入っていてほしい。
パリピポが割と恋系の曲が多かった
イメージなので、今回また違ってよかった。


「Eternal」
正直アルバムが発売される前から
1番期待していた曲だった。
ジャニーズWESTの中で私が1番好きなのは
Can't stop である。それとCriminalとの
続編と聞いていたから期待値は
尋常じゃなかった。
実際聴いてみると曲調もすごくよくて
ザ・続編って感じで。
コンサートでは絶対この3曲をメドレーで
聴きたいと思った。
「君が隣にいるなら(中間)
どんな終わりも綺麗だね(桐山)
後悔なんてない夜が明けてくよ(濵田)」
ここの部分はこの3人の歌割だと思うが
歌い方、声、歌詞が全部合ってて
マニアックではあるがこの部分を聞いたときに
鳥肌がだったことを覚えている。
Criminal  Can't stop  Eternal 
彼らの中でもこの3曲は特にかっこよく
最初の2曲はパフォーマンスもかっこいい。
私はガヤガヤしたジャニーズWESTも好きだが
このようなシリアスな謎めいた曲調を歌う
彼らが大好きである。
(ギャップ好きなのもあるが。)


「TAMER」中間淳太ソロ
これを最初に聴いて思ったことは
中間淳太さんはとても文字の書き方?
文才があって頭がいい人だなと思った。
ストーリー性がありメンバーそれぞれが
動物に例えられて出てきたり。
キーが高くてびっくりしたが
聴けば聴くほど歌詞と曲が入ってきて
このパフォーマンスを見てみたい!と
思わせられる曲になっている。
途中で中間さん以外のメンバーが
出てくるところもすごく凝ってて好きである。
「何も恐れないRed lion 
冷静なBlue wolf
コミカルなOrange bear
宙を飛び回るPurple eagle 
オシャレ好きGreen tiger 
いつだってcuteなPink elephant」
ここな例え方が本当に好きである。
私もこんな知的な文が書けるように
なりたい!頭よくなりたい!と思った曲だ。


「Terrible」藤井流星&小瀧望
この2人のユニットだと聞いたときから
絶対にかっこいい系の曲で来るなと思った。
2人では「VIVID」をすでに披露しているが
それとはまた違った曲でいい感じにエロくて。
藤井さんの声、小瀧さんの高音が
本当にいい感じに合わさっていて素敵だった。
パフォーマンスが楽しみである。
これが公開される前から
別のメンバーから「イマドキ」な歌と
聴いていたのでどんなものか期待していた。
実際にこれを歌って踊ってというのを
想像しただけで楽しみでしかないし
彼らのビジュアル含めて完成する
曲なのだろうと思う。


長々と語ってきて4曲はすでに
歌詞を覚える勢いで毎日リピートしている
くらい好きな曲である。
私は基本的にギャップ大好き芸人なので
ガヤガヤしたジャニーズWEST
もちろん好きだが
がっつりラブソングやバラード
かっこいい系の曲を歌う彼らで
一瞬で落ちてしまうほどだ。
この4曲のパフォーマンスが
本当に楽しみでしかないし、
他の曲もガヤガヤしてて
楽しんでいるのを想像しただでも
ニヤニヤしてしまう。

ツアーまでにこれらの曲をしっかり聞いて
合いの手もしっかり覚えて
全力でツアーを楽しみたい
と思ったアルバムだった。